公開日: |更新日:
ジーケーエス株式会社が取り扱っている券売機の特徴や導入事例などを分かりやすく紹介していきます。
ジーケーエス株式会社は昭和37年に創立した会社で、半世紀以上も券売機やプリペイドカードシステムなどの販売・保守を担ってきています。これまでに多くの業界に導入した実績もあり、地道な努力によって信頼を得てきているようです。培ってきた技術や経験を活かし、企業とともに成長できるように全力を尽くしてくれるでしょう。
導入した企業に対し、オリジナルで制作したマニュアルを提供。さらに使い方を分かりやすくまとめた動画をネット上で視聴できる体制も実現しているため、初めて券売機を導入する企業にとってもありがたいサービスです。また保守契約・スポット保守などのフォローもあり、導入後も安心して利用できる環境を整えています。保守契約を行えば、出張交通費や部品代、高額なユニット交換も契約に含まれているため、必要な経費をあらかじめ予測しやすくなるでしょう。「券売機@Plus」というWebサイトでも券売機に関する情報を発信中。
券売機をはじめて導入する企業の場合、実際にどのような仕組みになっているのか、どんな作業をしなければならないのか…など不安に思うことも多いでしょう。パンフレットだけでは、分からないことも多く導入を悩んでいる企業もあるはずです。ジーケーエス株式会社なら券売機のショールームがあり、実際に見る・触ることもできます。さらにパソコンを使って券売機のメニューなどを変更するなどの作業を行うこともでき、導入後の作業をリアルに体験することができるでしょう。アドバイザーもいるので、詳細を相談できるのも嬉しいところです。
ジーケーエス株式会社は入ってる?
「導入費用が安い!おすすめの券売機3選」を見る
ジーケーエス株式会社ではボタン式・タッチパネル式、小型タイプ、高性能タイプなど多種多様の券売機を取り扱っています。そのため、ただ高額の券売機を販売するのではなく、本当に必要な機能は何かを経営者の視点で考え、最適な券売機を紹介してくれるでしょう。
種別:タッチパネル式
価格(税込):要問合せ
ボタン数:要問合せ
サイズ:幅650mm、高さ1450mm、奥行300mm
使用可能な紙幣:1000円、2000円、5000円、10000円
消費電力:待機時 138/137W 定格(最大)268/276W
22インチのワイドタッチパネルを搭載している券売機で、メニューサイズやメニュー位置などを自由にレイアウトできます。売れ筋のメニューや新メニュー、おすすめメニュー、限定メニューなどを大きく表示できるため、より効果的にアピール可能です。また電子マネーやQRコード決済にも対応でき、キャッシュレス化を図ることもできるでしょう。
種別:ボタン式
価格(税込):要問合せ
ボタン数:最大64口座
サイズ:幅600mm、高さ1600mm、奥行300mm
使用可能な紙幣:1000円・2000円
消費電力:定格 83/84W(50/60Hz) 待機時28W
もっともスタンダードの券売機で、導入時のコストも比較的リーズナブル。しかし基本的な機能は充実しており、様々なオプションを追加することも可能です。大型のボタンを併用するなど、自由にレイアウトでき、メニューを目立たせるなどのデザインもできます。ロール紙をオートチェンジする機能も搭載されているため、ロール紙の交換作業を少なくすることができるでしょう。
種別:ボタン式
価格(税込):要問合せ
ボタン数:24口座
サイズ:幅310mm、高さ578.2mm、奥行250mm
使用可能な紙幣:1000円
消費電力:定格 31W(50/60Hz) 待機時16W
奥行きが僅か250mmなので、カウンターの上やテーブルなどに設置することもできる券売機です。オプションの架台を活用することで、自立型の券売機に変更することもできます。コンパクトですが、電子マネーにも対応できるなど、機能は充実しているでしょう。またボタンのレイアウトは自由に変更できるので、独自のレイアウトで売り上げアップも見込めます。
券売機の製造・販売を行っている会社を13社調査し、「2021年の500円改鋳に対応&導入事例が豊富な3社」をピックアップ(※)。その3社の券売機を費用の安さと機能性で比較してみました。導入事例はホバー(スマホはタップ)すると詳細が確認できます。
※公式サイトに500円改鋳への対応を表記し、導入事例を公式サイト上で公開し、かつ参考価格を公式サイトやポータルサイトに公開している3社。価格は2022年2月時点のものです。