システムの開発からハードウェアの製造まで、ワンストップサービスとして企業のビジネスを支えるシステムギアについて、券売機の特徴や種類、導入事例などをまとめて解説しています。

大阪府大阪市に本社を構えるシステムギアは、2022年4月で創業50周年を迎えた総合システム機器開発メーカーです。1973年にマイクロコンピューター「PDC-8」を自社開発し、電子機器業界や機械工業業界から注目を集めました。その後、アプリケーション開発・保守サポート・海外展開を強化し広範囲のグループネットワークを構築するまでに成長しました。
2019年にはグループ4社を合併し、さまざまな業界・業種に関わる製品、システムを提供しています。
最初にアイデアや企画を提案することはもちろん、システムギアではどの段階からでも製品や新システムの受託開発・製造に着手することができます。
そのため、すでに利用している券売機をブラッシュアップしたい場合や、全く新しい券売機や連動システム・ハードウェアを実現したい場合など、企業や環境といったニーズに合わせてオリジナルの利用価値を追求していくことが可能です。
日本全域に保守拠点を設置しているため、もしものトラブル発生時にも安心です。保守スタッフによる早期復旧対応が可能で、発送や専門技術の必要なメンテナンスをお客様で行う必要がなく、保守の手間と時間の削減ができます。
また、定期点検サービスでは部品の交換作業、トラブル兆候の発見・予防により、致命的なシステムトラブルを未然に防止いたします。ほかにも、お客様と電話で話しながら、インターネットを介した画面共有と 遠隔操作で迅速に問題を解決を行う「リモート保守サービス」にも対応しています。
システムギアは、店舗運営の効率化をサポートする券売機を提供。POSシステムとの連携も可能で、多店舗展開や大規模施設でのオペレーションの円滑化に寄与します。
このメディアでは、飲食店向けにさまざまな券売機のメーカーを紹介しています。TOPページでは券売機を導入する目的に合わせてオススメの券売機メーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

種別:タッチパネル式
ボタン数:要問合せ
サイズ:幅530mm、高さ1550mm、奥行:720mm
使用可能な紙幣:1,000円、2,000円、5,000円、10,000円
消費電力:約120W
ADC-5200は遊園地や動物園、フィットネスクラブや温浴施設におすすめの二次元コード チケット発券・券売機です。シンプルな操作画面に誘導灯が浮かび上がる究極の操作性を実現しています。クレジット決済をはじめ、コード決済・交通系電子マネー対応で利用者のニーズに応えることができます。
システムと連携した二次元コードの印刷が行えるため、入場資格チェックも簡単に行えるだけでなく混雑の原因「入場時のもぎり業務」をなくして人件費削減とサービス向上に貢献します。価格の変更やプランの表示の変更もタッチパネルの操作で簡単に行うことができます。
また、二次元コードチケット発券・券売機システムは、売上管理や顧客管理など情報活用を行うことができ、売上げ拡大に向けた経営の強化に至るまで、トータルでバックアップ。ハードウェア開発からソフトウェア開発までワンストップで行うシステムギアだからこそ、ご要望に応じた細やかな対応が可能となっています。
チケットに二次元コードを印刷し、入場管理まで自動化可能。決済方法の多様化にも対応しており、非接触・省人化・運営効率化を重視する施設に最適なモデルです。
| 社名 | システムギア株式会社 |
|---|---|
| 設立 | 1972年(昭和47年)4月1日 |
| 本社所在地 | 大阪府大阪市西区江戸堀1-9-14 システムギア大阪ビル |
券売機の導入は、人件費削減や業務効率化、キャッシュレス対応を目的とする店舗が多いでしょう。重要なのは、これらの条件を満たしながら、さらに自店舗に適した券売機を選ぶことです。ここでは、省スペース・多店舗・売上管理といった、目的別に3つの券売機メーカーをピックアップ。ぜひ参考にしてみてください。

離島・遠隔地を除き、
通常の場合最短2~3営業日

要問合せ

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