券売機、導入する目的に合わせて製品を決定することが重要です。ここでは、タッチパネル式に対応している券売機で「省スペース向け」の券売機と「大型の商業施設向け」の券売機、2つの製品をピックアップしてご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。


数あるタッチパネル式券売機の中から、今回調査(2021年1月時点)した券売機の中でネット上に価格を公開している券売機を安い順に7機ピックアップしてご紹介します。

日本語、英語、中国語、韓国語に対応しており、訪日観光客にもスムーズな利用を提供します。これにより、注文が効率化され、店舗の回転率を向上。また、AlipayやWeChat Payなどのアジア各地で普及しているキャッシュレス決済にも対応しており、国内外の顧客に幅広く利用されます。多言語対応と豊富な決済オプションにより、訪日客やキャッシュレス利用者にも快適な注文体験を提供しています。

とにかく簡単な操作が魅力的。専用ソフトなどを使わなくても、券売機上でメニュー内容の変更が可能です。軽減税率対象商品(テイクアウト品等)の販売にも対応、幅350mm×高さ600mm(※)とスペースを取らない卓上小型で、リーズナブルな価格も特徴です。※モニター位置は任意で変わるため、サイズは金銭BOXのサイズです。
税込価格:547,800円

タッチパネルの券売機をはじめて導入する方、今まで予算が合わず導入できていなかった方におすすめ。高額紙幣に対応した、コンパクトサイズの卓上券売機です。専用ソフトなしで、簡単にメニュー作成と変更が可能。急な変更にも自分で対応することができます。
税込価格:822,800円

5言語、低額紙幣、二次元コード決済に対応。「まとめ発券機能」で、同時購入した商品を1枚に印字&発券することができ、チケットがバラバラになりません。メニューによって調理場が異なる店舗では、キッチンプリンタの品目別発券機能が便利です。
税込価格:1,064,800円

15インチの液晶パネルは、直感的な操作性で誰でも簡単に扱えます。写真によるメニュー表示で視覚効果アップ!5言語、高額紙幣、二次元コード決済に対応。VMT-600同様、まとめ発券機能や品目別発券機能を搭載しています。
税込価格:1,361,800円

見やすいボタン表示、音声ガイダンス、多言語対応など、ユーザビリティーを強化しています。紙幣のリサイクルユニットを搭載し、紙幣の途中補充、途中回収の手間も削減。ASPサービスを利用すれば、売上管理も売上集計分析も勤怠管理もサポートしてくれます。
税込価格:1,980,000円

空間を邪魔しないユニバーサルデザインで、商業施設や公共施設、医療施設や映画館など、幅広く導入されています。ロール紙2巻セットによる自動切替機能付き。高額紙幣タイプと低額紙幣タイプがあり、用途により選べます。
税込価格:2,117,500円

27インチの大画面でコンテンツを再生することで、アピール性アップ!テンプレート方式で、柔軟な画面構成を実現。簡単な画面編集が可能です。交通系・流通系電子マネー、クレジットカード、二次元コードなど各種にも対応しています。
税込価格:2,546,297円

タッチパネル式券売機を選ぶ際は、まず画面と操作性を確認しましょう。画面サイズ(10〜21.5インチなど)、指・手袋・タッチペンでの反応精度、視認性(高輝度・反射低減・高コントラスト)、直感的なUI(大きなボタン・階層の浅いメニュー・戻る/ホームの固定表示)などがポイントです。高齢者や初見の方でも迷わない導線設計が重要です。
次に、対応決済手段とリーダー配置を確認します。クレジットカード、交通系/流通系電子マネー、QRコード決済、NFC/非接触ICなど、想定利用が多い決済に対応しているかをチェック。カードリーダー・QRスキャナー・非接触タップ面の物理的な位置が分かりやすいか、画面上の案内と一致しているかも重要です。現金併用型かキャッシュレス専用型かは、利用者層・設置場所の特性に合わせて選定します。
初期費用とランニングコストは総額で比較します。本体価格に加え、決済手数料(目安3~5%程度)、通信費(有線/無線/冗長回線の有無)、保守費(オンサイト対応や駆けつけ時間)、消耗品(レシート紙・タッチパネル保護フィルム)や清掃コストまで含めて試算しましょう。
業種・用途に合う機能性も重視します。メニュー/価格改定の容易さ、時間帯別メニュー切替、セット販売/オプション選択、在庫連動、POS連携、売上データの可視化・エクスポート、予約/発券連携などを確認。インバウンド対策としては、英語・中国語・韓国語などの多言語表示、通貨表記、画面内ガイダンスの切替があると安心です。
衛生・耐久・設置性の観点も忘れずに。抗菌・抗ウイルス対応パネルや簡易クリーニング手順、防塵・防滴性能(設置環境に応じた耐候性)、耐衝撃性、画面角度と高さ(車椅子利用者にも見やすいか)、占有面積や電源・配線の取り回しをチェックします。混雑時の待ち行列を想定し、サイネージ表示や呼び出し音量の調整ができると運用が楽です。
アクセシビリティとガイダンスも評価ポイントです。音声案内、文字サイズ拡大、色覚配慮配色、操作ステップの進捗表示、タイムアウト時の丁寧なやり直し誘導、操作履歴の一時保存(同伴者が支援しやすいUI)などがあると利便性が高まります。
運用・保守とセキュリティでは、遠隔監視(稼働・紙切れ・エラー通知)、リモート配信・リブート、ログ取得、ソフト更新のしやすさ、オフライン時のフェイルセーフ(再送・再印字制御)、不正操作防止(管理者メニューの権限分離、画面ロック、プライバシーフィルタ)を確認しましょう。
最後に、メーカーのサポート体制(導入時の設計支援、UI/運用設計のコンサル、24/365サポート、代替機・部品供給、SLA)や、補助金申請のサポート有無をチェックすると、導入後も安心して運用できます。

タッチパネル対応券売機の導入には、複数の補助金制度が活用できます。最も利用されているのが「IT導入補助金」で、中小企業や小規模事業者の業務効率化を支援する制度です。補助額は30~450万円が目安です。
また、「小規模事業者持続化補助金」は、商工会議所や商工会に加盟する小規模事業者が対象で、タッチパネル券売機の導入費用も補助対象となります。2025年度も公募が予定されており、例年5月頃に開始される傾向があります。
その他、「中小企業省力化投資補助金」や「ものづくり補助金」も、要件を満たせば利用可能です。さらに、東京都北区の新紙幣・キャッシュレス対応決済機器更新等支援事業補助金のように、自治体独自の補助金制度もあるため、地域の制度も確認することをおすすめします。ただし、補助金は審査が必要で、支給まで数ヶ月から1年以上かかる場合があるため、資金計画には注意が必要です。
飲食店向けの券売機には、タッチパネル式やボタン式など導入する目的によって適切な券売機は異なります。このメディアでは、タイプの違いのほか、キャッシュレス機能や多言語対応が搭載された券売機のメーカーを紹介しています。TOPページでは券売機を導入する目的に合わせてオススメの券売機メーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
券売機の導入は、人件費削減や業務効率化、キャッシュレス対応を目的とする店舗が多いでしょう。重要なのは、これらの条件を満たしながら、さらに自店舗に適した券売機を選ぶことです。ここでは、省スペース・多店舗・売上管理といった、目的別に3つの券売機メーカーをピックアップ。ぜひ参考にしてみてください。

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