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数あるタッチパネル式券売機の中から、今回調査(2021年1月時点)した券売機の中でネット上に価格を公開している券売機を安い順に7機ピックアップしてご紹介します。
税込価格:1,980,000円
見やすいボタン表示、音声ガイダンス、多言語対応など、ユーザービリティーを強化しています。紙幣のリサイクルユニットを搭載し、紙幣の途中補充、途中回収の手間も削減。ASPサービスを利用すれば、売上管理も売上集計分析も勤怠管理もサポートしてくれます。
税込価格:547,800円
とにかく簡単な操作が魅力的。専用ソフトなどを使わなくても、券売機上でメニュー内容の変更が可能です。軽減税率対象商品(テイクアウト品等)の販売にも対応、幅350mm×高さ600mm(※)とスペースを取らない卓上小型で、リーズナブルな価格も特徴です。
※モニター位置は任意で変わるため、サイズは金銭BOXのサイズです。
税込価格:822,800円
タッチパネルの券売機をはじめて導入する方、今まで予算が合わず導入できていなかった方におすすめ。高額紙幣に対応した、コンパクトサイズの卓上券売機です。専用ソフトなしで、簡単にメニュー作成と変更が可能。急な変更にも自分で対応することができます。
税込価格:1,064,800円
5言語、低額紙幣、QRコード決済に対応。「まとめ発券機能」で、同時購入した商品を1枚に印字&発券することができ、チケットがバラバラになりません。メニューによって調理場が異なる店舗では、キッチンプリンタの品目別発券機能が便利です。
税込価格:1,361,800円
15インチの液晶パネルは、直感的な操作性で誰でも簡単に扱えます。写真によるメニュー表示で視覚効果アップ!5言語、高額紙幣、QRコード決済に対応。VMT-600同様、まとめ発券機能や品目別発券機能を搭載しています。
税込価格:2,117,500円
空間を邪魔しないユニバーサルデザインで、商業施設や公共施設、医療施設や映画館など、幅広く導入されています。ロール紙2巻セットによる自動切替機能付き。高額紙幣タイプと低額紙幣タイプがあり、用途により選べます。
税込価格:2,546,297円
27インチの大画面でコンテンツを再生することで、アピール性アップ!テンプレート方式で、柔軟な画面構成を実現。簡単な画面編集が可能です。交通系・流通系電子マネー、クレジットカード、QRコードなど各種にも対応しています。
券売機の製造・販売を行っている会社を13社調査し、「2021年の500円改鋳に対応&導入事例が豊富な3社」をピックアップ(※)。その3社の券売機を費用の安さと機能性で比較してみました。導入事例はホバー(スマホはタップ)すると詳細が確認できます。
※公式サイトに500円改鋳への対応を表記し、導入事例を公式サイト上で公開し、かつ参考価格を公式サイトやポータルサイトに公開している3社。価格は2022年2月時点のものです。