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グローリーの券売機の特徴やサポート体制、券売機リストや会社情報などをまとめてご紹介いたします。
「VT-T20シリーズ」は使いやすさに配慮したユニバーサルデザイン。手が届きやすい中央部に現金の投入口やチケットの受け取り口を配置。
また、上部のボタンまで手を伸ばすのが難しい方のために、中央部にタッチパネルを設置したり、硬貨をまとめて投入できたりといった機能も備わっています。
専用の読み取り端末を取り付けることで、交通系の電子マネーや「nanaco・WAON・楽天Edy」などの各種電子マネーも使えます。
コストを抑えたい場合は「VT-B20シリーズ」がおすすめ。
ボタン式でフリーレイアウトなので、大型または中型ボタンで売れ筋商品が目につきやすくしたり、小型ボタンを追加してトッピングなどを組み合わせるなど自由自在。釣銭用の硬貨入れは大容量な上に、投入された硬貨を釣銭として再利用可能です。
見やすい蛍光表示管付きで、オンラインでもオフラインでもデータの共有やメニュー変更が行えるなど、基本的な機能が充実。
グローリーが保守サービスで基本としているのは「より早く・より的確に・より誠実に」対応すること。
コールセンターを西日本と東日本に置き、全国に約100か所の拠点を作ることで、修理や点検などを行うスタッフとの連携がスムーズになり、迅速に現場に向かうことができます。
グローリーは技術面でも安心。「保守教育制度」として技術スタッフが日常的にトレーニングや講習を受け、様々なトラブルに対応できるスキルを磨いています。
グローリーは入ってる?
「導入費用が安い!おすすめの券売機3選」を見る
種別:ボタン式
価格(税込):580,000円
ボタン数:最大24口座
サイズ:卓上型/幅310mm、高さ578.2mm、奥行250mm
使用可能な紙幣:1000円
消費電力:定格31W(50/60Hz)
店舗のカウンターやテーブルの上に設置できるコンパクトサイズの券売機です。コンパクトでありながら最大36口座をフリーレイアウトで利用できるため、大型口座ボタンや中型口座ボタンを組み合わせながら色々な販売戦略やプロモーション効果を検討していくことができます。
またFTP機能が標準搭載となっており、本部などで券売機の稼働状況や売り上げといった情報を一元管理が可能です。なお、オフラインでもUSBメモリーでデータを出力できます。
種別:タッチパネル式
価格(税込):1,980,000円
ボタン数:要問合せ
サイズ:縦置型/幅600mm、高さ1450mm、奥行300mm
使用可能な紙幣:10000円・5000円・1000円
消費電力:定格268/276W (50/60Hz)
22インチ液晶パネルを搭載したタッチパネル式券売機です。多言語対応(英語・韓国語・中国語)に加えて決済手段も複数カバーしており、日本人に向けてユーザビリティを追求しやすいだけでなく、インバウンド消費にも対応できることが強みとなっています。
アニメーションや音声ガイダンスといったアプローチによって、初めて券売機を使う人であっても操作法をナビゲートしてくれることが特徴です。また紙幣のリサイクルユニットも搭載しています。
大型・中型口座ボタンと3連ミニボタンを活用しながら、最大72口座をレイアウトできるボタン式券売機です。様々な人の利用ニーズに応えられるよう、お金の投入口や釣り銭の取り出し口をローポジションへ設置するといったユニバーサルデザインが重視されており、さらに多様な使い方をプランニングできるように最短24mm、合計17種類の発見に対応しています。
また、店舗支援ASPサービスでマルチデバイスの売り上げ管理も可能です。
種別 | ボタン式 |
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価格(税込) | 1,580,000円 |
ボタン数 | 最大72口座 |
サイズ | 縦置型/幅600mm、高さ1450mm、奥行300mm |
使用可能な紙幣 | 10000円・5000円・1000円 |
消費電力 | 定格260/268W(50/60Hz) |
最大64口座をフリーレイアウトできるボタン式券売機です。本体にはロール紙を2巻き装填可能。一方のロール紙が切れても自動的にもう一方のロール紙へ切り替えられるため紙切れトラブルを予防できます。
30~90mmの範囲で6mmピッチ・12種類の発券設定が可能で、標準搭載のFTP機能によってオンラインでの売り上げ管理システムを構築ができます。また、大型・中型・3連ミニボタンに対応。
種別 | ボタン式 |
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価格(税込) | 660,000円 |
ボタン数 | 最大64口座 |
サイズ | 縦置型/幅600mm、高さ1600mm、奥行300mm |
使用可能な紙幣 | 2000円・1000円 |
消費電力 | 定格83/84W(50/60Hz) |
券売機の製造・販売を行っている会社を13社調査し、「2021年の500円改鋳に対応&導入事例が豊富な3社」をピックアップ(※)。その3社の券売機を費用の安さと機能性で比較してみました。導入事例はホバー(スマホはタップ)すると詳細が確認できます。
※公式サイトに500円改鋳への対応を表記し、導入事例を公式サイト上で公開し、かつ参考価格を公式サイトやポータルサイトに公開している3社。価格は2022年2月時点のものです。