マミヤ・オーピー(メーカー)

マミヤ・オーピーの特徴やアフターサポート、販売価格や券売機リストなどについてまとめてご紹介いたします。

マミヤ・オーピー
引用元:マミヤ・オーピー公式HP
https://www.mamiya-op.co.jp/products/electroric/operal/
目次

マミヤ・オーピーの券売機の特徴の券売機の特徴

豊富な色柄から選べるラッピング

お店や施設などの雰囲気に合う発券機が欲しい方には、オリジナルラッピングしてくれるサービスがあります。木目調やハート柄、風景やフルーツ柄など多彩なバリエーションから選択可能。

オーナー様やラッピング業者が施工すると、故障が起こった時にメーカー保証の対象外になることもあります。ラッピングを希望する場合、仕上がりの美しさや安心感から考えても、マミヤ・オーピーに依頼したほうが良いでしょう。

専門知識を持っている専門家が電話対応

サポート体制がしっかりしているのが強みであるマミヤ・オーピー。コールセンターは朝7時~深夜1時まで、年中無休で受け付けしているので安心です。

それだけではなく、専門のオペレーターがしっかりとした知識を持っているので、電話でのアドバイスで解決できるトラブルなら、その場で対応可能。

修理や交換などが必要なケースでは、作業員の手配はもちろん、訪問日の調整までワンストップで対応しています。

メニュー変更がしやすくコンパクト

マミヤ・オーピーでおすすめしたい券売機は「VMT-600シリーズ」です。低額紙幣対応機と高額紙幣対応機のどちらかから選ぶことができ、コンパクトでありながら様々な機能を備えています。

1画面25品目。4タイプの画面を登録しておけるので、用途に合わせて切り替えながら使用可能です。

複数の商品を購入した際に1枚ずつ発券されるのではなく、まとめて1枚に印字されて出てくるので、待ち時間や手間の短縮になります。

マミヤ・オーピーの券売機は
多機能と利便性を兼ね備える

マミヤ・オーピーは、二次元コード決済や多言語機能、時間帯別メニュー表示に対応。飲食店で利便性と機能性を提供し、利用者に合わせた柔軟な対応が可能です。

このメディアでは、飲食店向けにさまざまな券売機のメーカーを紹介しています。TOPページでは券売機を導入する目的に合わせてオススメの券売機メーカーを紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

マミヤ・オーピーの主な導入事例

飲食店

娯楽施設

商業施設

マミヤ・オーピーの券売機リスト

VMT-601S

15インチの液晶パネルが搭載されている券売機です。高額紙幣にも対応しており、さらに二次元コード決済にも対応できます。「まとめ券機能」が搭載されており、同時に購入した商品も1枚のチケットにまとめて印刷・発券することが可能です。

商品やトッピングなどが一目で分かるため、お店にとっても顧客にとっても利便性の高い機能となっています。さらに多言語機能や時間帯別メニュー表示などの機能も搭載しているので、幅広いニーズに応えられる券売機と言えるでしょう。

種別タッチパネル式
ボタン数100口座
サイズ卓上型/幅440mm、高さ666mm、奥行318mm
使用可能な紙幣10,000円/5,000円/2,000円/1,000円
消費電力23W(50/60Hz)

VMT-601SE

VMT-601Sの機能に電子マネーが搭載された券売機になっています。近年、電子マネー決済を使っているケースが多く、電子マネーが使えることで顧客のニーズに応えられる体制が整うでしょう。キャッシュレスに幅広く対応することで、訪日外国人の方など新たな顧客獲得にもつながります。

他にもメニュー配信機能が搭載されており、各店舗へのメニュー配信もできるためスムーズなメニュー変更が可能です。さらにオプションにはなりますが、つり銭の容量アップもできるので業務負担軽減などの効果が得られるでしょう。

種別タッチパネル式
ボタン数要問合せ
サイズ卓上型/幅440mm、高さ745mm、奥行325mm
使用可能な紙幣10,000円/5,000円/2,000円/1,000円
消費電力要問合せ

VMT-120

リモコンで簡単操作が可能な、ボタン式卓上券売機です。LEDバックライト対応&最大30ボタンを搭載。当日、日にち指定、期間指定、品目別、時間帯別、グループ別で売上の集計が可能です。

種別ボタン式
ボタン数30口座
サイズ340(W)×250(D)×550(H)mm
使用可能な紙幣1,000円
消費電力AC100V/約40W

VMT-600

幅440×奥行325×高さ545mmのタッチパネル搭載卓上型券売機です。低額紙幣&二次元コード決済に対応。同時購入した商品を1枚に印字&発券する「まとめ発券機能」は、お店にもお客様にも便利です。

種別タッチパネル式
ボタン数-
サイズ440mm(W)×325mm(D)×545(H)mm
使用可能な紙幣1,000円
消費電力AC100V/約23W

マミヤ・オーピーの会社情報

社名エフ・エス株式会社
設立1992年
本社所在地

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【店舗の規模別】補助金が利用できる券売機・食券機メーカー3選

券売機の導入は、人件費削減や業務効率化、キャッシュレス対応を目的とする店舗が多いでしょう。重要なのは、これらの条件を満たしながら、さらに自店舗に適した券売機を選ぶことです。ここでは、省スペース・多店舗・売上管理といった、目的別に3つの券売機メーカーをピックアップ。ぜひ参考にしてみてください。

小規模店舗の
省スペースでも
設置できる

ブレイン株式会社

K2シリーズ
ブレイン(K2シリーズ)商品画像
引用元:ブレイン公式HP(https://blayn.jp/product/k2)
おすすめな理由
  • コンパクトなサイズのため、卓上型にも対応可能。場所を選ばずに設置しやすい
  • インバウンド対応の導入実績が多く、英語、中国語、韓国語の多言語対応で訪日客もスムーズな利用で回転率を高める
納期

離島・遠隔地を除き、
通常の場合最短2~3営業日

大型の商業施設内の
多店舗を管理できる

株式会社寺岡精工

DeliousLio
寺岡精工(DeliousLio)商品画像
引用元:寺岡精工公式HP(https://www.teraokaseiko.com/jp/products/PRD00415/)
おすすめな理由
  • 異なる店舗の100種以上のオーダーから決済・提供まで非対面で完結する大画面の券売機
  • フードコートや商業施設内の隣接した飲食店情報を1台でまとめて管理
納期

要問合せ

複数店舗のチェーン店で
売上管理ができる

グローリー株式会社

FGK-110/FGK-120
引用元:グローリー公式サイト(https://www.glory.co.jp/product/category_detail/contents_type=25)
おすすめな理由
  • クラウドシステムの連携により、メニュー配信や売上管理といった管理業務を遠隔で実施できる
  • QRコードの決済場所やレシート排出先がLEDランプで光るため、操作に慣れていない人でも使いやすい
納期

要問合せ

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