公開日: |更新日:
マミヤ・オーピーの特徴やアフターサポート、販売価格や券売機リストなどについてまとめてご紹介いたします。
お店や施設などの雰囲気に合う発券機が欲しい方には、オリジナルラッピングしてくれるサービスがあります。木目調やハート柄、風景やフルーツ柄など多彩なバリエーションから選択可能。
オーナー様やラッピング業者が施工すると、故障が起こった時にメーカー保証の対象外になることもあります。ラッピングを希望する場合、仕上がりの美しさや安心感から考えても、マミヤ・オーピーに依頼したほうが良いでしょう。
サポート体制がしっかりしているのが強みである、マミヤ・オーピー。コールセンターは朝7時~深夜1時まで、年中無休で受け付けしているので安心です。
それだけではなく、専門のオペレーターがしっかりとした知識を持っているので、電話でのアドバイスで解決できるトラブルなら、その場で対応可能。
修理や交換などが必要なケースでは、作業員の手配はもちろん、訪問日の調整までワンストップで対応しています。
マミヤ・オーピーでおすすめしたい券売機は「VMT-600シリーズ」です。低額紙幣対応機と高額紙幣対応機のどちらかから選ぶことができ、コンパクトでありながら様々な機能を備えています。
1画面25品目。4タイプの画面を登録しておけるので、用途に合わせて切り替えながら使用可能です。
複数の商品を購入した際に1枚ずつ発券されるのではなく、まとめて1枚に印字されて出てくるので、待ち時間や手間の短縮になります。
マミヤ・オーピーは入ってる?
「導入費用が安い!おすすめの券売機3選」を見る
15インチの液晶パネルが搭載されている券売機です。高額紙幣にも対応しており、さらにQRコード決済にも対応できます。「まとめ券機能」が搭載されており、同時に購入した商品も1枚のチケットにまとめて印刷・発見することが可能です。商品やトッピングなどが一目で分かるため、お店にとっても顧客にとっても利便性の高い機能となっています。さらに多言語機能や時間帯別メニュー表示などの機能も搭載しているので、幅広いニーズに応えられる券売機と言えるでしょう。
種別 | タッチパネル式 |
---|---|
価格(税込) | 1,273,800円 |
ボタン数 | 100口座 |
サイズ | 卓上型/幅440mm、高さ666mm、奥行318mm |
使用可能な紙幣 | 10,000円/5,000円/2,000円/1,000円 |
消費電力 | 23W(50/60Hz) |
VMT-601Sの機能に電子マネーが搭載された券売機になっています。近年、電子マネー決済を使っているケースが多く、電子マネーが使えることで顧客のニーズに応えられる体制が整うでしょう。キャッシュレスに幅広く対応することで、訪日外国人の方など新たな顧客獲得にもつながります。他にもメニュー配信機能が搭載されており、各店舗へのメニュー配信もできるためスムーズなメニュー変更が可能です。さらにオプションにはなりますが、つり銭の容量アップもできるので業務負担軽減などの効果が得られるでしょう。
種別 | タッチパネル式 |
---|---|
価格(税込) | 要問合せ |
ボタン数 | 要問合せ |
サイズ | 卓上型/幅440mm、高さ745mm、奥行325mm |
使用可能な紙幣 | 10,000円/5,000円/2,000円/1,000円 |
消費電力 | 要問合せ |
30品目のボタン式の券売機で、比較的コンパクトなタイプです。別途リモコンが搭載されており、リモコンを活用して簡単に操作がしやすいという特徴があります。当日・日にち指定・期間指定・品目別・時間帯別・グループ別の集計ができるため、売り上げなどの分析もしやすいでしょう。たとえば、どのメニューが人気あるのかなどが把握できれば、材料の仕入れにもメリットがあります。高輝度LEDバックライトも搭載されているので、メニューも見やすい特徴も。
種別 | ボタン式 |
---|---|
価格(税込) | 558,800円 |
ボタン数 | 30口座 |
サイズ | 卓上型/幅340mm、高さ550mm、奥行250mm |
使用可能な紙幣 | 1,000円 |
消費電力 | 37W(50/60Hz) |
券売機の製造・販売を行っている会社を13社調査し、「2021年の500円改鋳に対応&導入事例が豊富な3社」をピックアップ(※)。その3社の券売機を費用の安さと機能性で比較してみました。導入事例はホバー(スマホはタップ)すると詳細が確認できます。
※公式サイトに500円改鋳への対応を表記し、導入事例を公式サイト上で公開し、かつ参考価格を公式サイトやポータルサイトに公開している3社。価格は2022年2月時点のものです。