公開日: |更新日:
寺岡精工が販売している券売機の特徴や導入事例、券売機リストなどの情報をまとめてご紹介いたします。
寺岡精工の経営理念は「Searching for a New Balance」。ヨットレースのように荒波や風などを受けながらも前に向かって進んでいく姿勢でビジネスに取り組んでいます。
その経営理念が示すように「3つの切り替え機能を有する対面セルフレジ」や、「消費税の軽減税率対応のタッチパネル式券売機」などの高機能な製品を提供。
流通小売をはじめとし、食品製造・加工などの分野で現場主義を心掛けています。
飲食店での導入におすすめの「DeliousLio」は、都会的なデザインのタッチパネル式券売機です。モノトーンカラーで内装に合わせやすく、奥行き32センチ、幅50センチのスリムなボディで設置場所を選びません。
タッチパネルは22インチ・高解像度の大型パネル。お客様の視線を誘導しやすい縦型で、メニュー変更も自由自在です。クレジットカードや電子マネーなど非対面での精算や多言語対応なども可能です。
寺岡精工では、未来や地球環境のためにエコロジーな「製品・サービスづくり」にも力を注いでいます。
例えば、ペットボトルを回収するには圧縮が必要ですが、寺岡精工オリジナルの「ボトルスカッシュ」という方法で、ペットボトルを膨らみにくくすることでリサイクルを効率化。
他にも「廃棄物ゼロ」を目指し商品ラベルを台紙レスにしたり、廃棄物がどこからどのくらい出ているかなどを把握できる「環境Navi」も開発している会社です。
寺岡精工は入ってる?
「導入費用が安い!おすすめの券売機3選」を見る
非常に大きな24インチというタッチパネルが搭載されているにもかかわらず、スリムかつスタイリッシュなセルフオーダーの券売機です。非対面・非接触型の清算ができるので、新型コロナウィルスなどの感染症予防にもつながるでしょう。キャッシュレス専用タイプだけでなく、1円や5円が使えるタイプもあり、要望に合ったタイプが選択可能です。画面はフリーレイアウトで自由に構成でき、軽減税率や多言語表記にも対応しています。
種別 | タッチパネル式 |
---|---|
価格(税込) | 要問合せ |
ボタン数 | 要問合せ |
サイズ | 縦置型/幅495mm、高さ1510mm、奥行320mm |
使用可能な紙幣 | 高額or低額紙幣対応の選択が可能 |
消費電力 | 要問合せ |
パッと見ただけでメニューを把握しやすい大型のタッチパネルが搭載されている券売機です。オススメのメニューを大きく表記させるだけでなく、関連するトッピングメニューやサイドメニューの画面に移動するため「ついで買い」を促しやすくなるでしょう。またワンボタンで複数価格の表記も可能で、たとえば「普通盛り」「大盛り」など違った価格のものをワンアクションで購入できます。さらに時間帯に応じてモーンニングメニュー・ランチメニュー・深夜メニューなどの切り替え機能も搭載しています。
種別 | タッチパネル式 |
---|---|
価格(税込) | 要問合せ |
ボタン数 | 要問合せ |
サイズ | 縦置型/幅350mm、高さ600mm、奥行260mm |
使用可能な紙幣 | 高額or低額紙幣対応の選択が可能 |
消費電力 | 印刷時211W/待機時132W |
券売機の製造・販売を行っている会社を13社調査し、「2021年の500円改鋳に対応&導入事例が豊富な3社」をピックアップ(※)。その3社の券売機を費用の安さと機能性で比較してみました。導入事例はホバー(スマホはタップ)すると詳細が確認できます。
※公式サイトに500円改鋳への対応を表記し、導入事例を公式サイト上で公開し、かつ参考価格を公式サイトやポータルサイトに公開している3社。価格は2022年2月時点のものです。