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システム東京が販売している券売機の特徴や販売価格、会社情報などをまとめてご紹介いたします。
システム東京はモバイル・PCソフトウエアや、自社エンジンの基礎開発、システム構築などを手掛ける会社。
モバイル端末に関しては、様々なOS(iOS)のスマートフォンやタブレット端末に対するアプリ開発を行っています。
ソフトだけでなくハードウェアに関しても依頼を受託。アプリに入れる音楽やキャラクターはシステム東京が提供することも、依頼主が持ち込むこともできるなど、柔軟に対応しています。
システム東京の券売機「STV01」で、最も特徴的なのは顔認識機能が備わっていることです。
ポイントカードを作ればお客様のデータを集めることはできます。ですが、お客様からするとポイントカードを持ち歩かなければならなかったり、有効期限やカードのエラーが出ることがあったりと、煩わしさを感じることも。
顔認識ならお客様が券売機の前に立つだけで認証できますので、来店特典や割引サービスなどを個別に受けることができます。
開発においては、認識・解析・追跡システムも手掛けています。
認識システムでは、防犯上の理由で店舗や施設の入場を制限したいケースや、録画した映像に対しても活用できます。さらに、画像内の文字に関しても認識することができるため、自動車のナンバープレートを読み取って情報集することも可能。
解析システムでは、風で揺れた樹木と自動車の動きの違いなどを認識し、追跡システムにおいてはパチンコ玉の動きの追跡にも利用されています。
システム東京は入ってる?
「導入費用が安い!おすすめの券売機3選」を見る
※公式ホームページに記載なし
種別 | タッチパネル式 |
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価格(税込) | 高額紙幣対応 649,000円(税込) 定額紙幣対応 495,000円(税込) |
ボタン数 | 要問合せ |
サイズ | 卓上型/幅450mm、高さ550mm、奥行350mm |
使用可能な紙幣 | 10,000円/5,000円/2,000円/1,000円 |
消費電力 | 要問合せ |
券売機の製造・販売を行っている会社を13社調査し、「2021年の500円改鋳に対応&導入事例が豊富な3社」をピックアップ(※)。その3社の券売機を費用の安さと機能性で比較してみました。導入事例はホバー(スマホはタップ)すると詳細が確認できます。
※公式サイトに500円改鋳への対応を表記し、導入事例を公式サイト上で公開し、かつ参考価格を公式サイトやポータルサイトに公開している3社。価格は2022年2月時点のものです。